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専任教員

マルクス・リュッターマン

マルクス・リュッターマン

  • 専門分野
    日本中世社会史(古文書学、文化史学)・記号論・心性史・言動史
  • 研究テーマ
    菅浦文書、契沖の知識論などを経て今や故実書・文学・筆跡の実例を中心に、中近世の礼儀作法を、とりわけ日本語による書簡類を研究しております。言動及び心性の傾向を解明したく、欧州とも比較考察しながら、認識論及び記号論と人類文化及び科学(例えば行動学)との関連を問います。
  • キーワード
    古文書、書簡、書儀、書札礼、礼儀作法、往来物
学歴
  • 1992年6月
    ハンブルク市立大学 修士学位 取得
  • 1993年4月
    大阪市立大学 大学院文学研究科 研修生として留学
  • 1995年9月
    ハンブルク市立大学 博士号 取得
  • 2002年5月
    フンボルト大学 日本学教授資格(ハビリタチョーン) 取得
職歴
  • 1996年6月
    ベルリン市フンボルト大学 研究アシスタント
  • 2002年10月
    国際日本文化研究センター 助教授
  • 2007年4月
    国際日本文化研究センター 准教授
  • 2017年4月
    国際日本文化研究センター 教授
学位
  • 1995年9月
    ハンブルグ大学 博士(哲学)
  • 2002年5月
    フンボルト大学 日本学教授資格(ハビリタチョーン)
研究テーマ(ムービー版)
主要業績
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単独論文
  • “Die Striche sind beisammen (gatten). Zur Mehrheitsfindung im mittelalterlichen Japan [“Counting Brushstrokes (Gatten). Decision Making by Majority Rule in Medieval Japan”],” (Egon Flaig (ed.)) Genesis und Dynamiken der Mehrheitsentscheidung, München: Oldenbourg / Historisches Kolleg, 2013, pp.43-63
  • (「合点 — 日本中世における多数決定について」 『(Egon Flaig (ed.)) Genesis und Dynamiken der Mehrheitsentscheidung』、München: Oldenbourg / Historisches Kolleg、2013年、pp.43-63)
  • 「中・近世武家書札礼の文化史―記号の概観」 『(小島道裕編) 武士と騎士 日欧比較中近世の研究』、思文閣、京都、2010年、pp.343-372
  • 「日本中近世の懸想文作法について:『艶書文例』を軸に」 『(James C. Baxter編) 日本文化の解釈 ロシアと日本からの視点』、国際日本文化研究センター、京都、2009年、pp.165-183
  • “So That We Can Study Letter-Writing': The Concept of Epistolary Etiquette in Premodern Japan,” Japan Review 18, International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, 2006, pp.57-128
  • (「『おのれが文がきならふため』:日本の中・近世における『礼』と『文』の理論的包括性を巡る史的考察」 『Japan Review』 第18号、国際日本文化研究センター、京都、2006年、pp.57-128)
受賞
  • 2013年
    Walter de Gruyter 賞 2013 (戦前のプレウセン学士院の後継機関にあたるベルリン・ブランデンブルグ州立学士院人文科学部門の業績優秀賞)
  • 1996年
    ハンブルク市立大学協会の最優秀博士論文賞受賞
所属学会
  • ドイツ語圏日本研究学会
  • ヨーロッパ日本研究協会
  • 東洋学会(ハンブルク)
  • 比較法史学会(京都)