副所長

写真
稲賀 繁美
専門分野 比較文学比較文化、文化交流史
研究テーマ 「あいだ」をテーマに、受動と能動、鏡像関係ないし対掌性など、人文知と理系の知見との融合を模索しています。また、現代電子技術社会がかかえる病巣を問い直す試みとして平成28年度末には、『海賊史観からみた世界史の再構築』(編著)を刊行しました。
キーワード モダニズム、ジャポニスム、オリエンタリズム、異文化コミュニケーション

学歴

1979年3月東京大学 教養学部 教養学科 卒業
1981年3月東京大学 大学院人文科学研究科比較文学比較文化専攻修士課程 修了
1988年3月東京大学 大学院人文科学研究科比較文学比較文化専攻博士課程単位取得 退学
1988年5月パリ第七大学 (新課程) 博士課程 修了

職歴

1988年4月東京大学 教養学部 助手
1990年4月三重大学 人文学部 助教授
1997年4月国際日本文化研究センター 助教授
2004年4月国際日本文化研究センター 教授
2016年4月国際日本文化研究センター 副所長 教授

学位

1988年5月パリ第七大学 博士(文学)

研究テーマ(ムービー版)

主要業績

単著書

『絵画の臨界 : 近代東アジア美術史の桎梏と命運』、名古屋大学出版会、2014年1月
『絵画の東方 オリエンタリズムからジャポニスムへ』、名古屋大学出版会、480頁、1999年
『絵画の黄昏:エドゥアール・マネ没後の闘争』、名古屋大学出版会、467頁、1997年

共著書

『東洋意識:夢想と現実のあいだ 1894-1953』、ミネルヴァ書房、京都、2012年4月20日
The 38th International Research Symposium: Questioning Oriental Aesthetics and Thinking: Conflicting Visions of “Asia” under the Colonial Empires, International Research Symposium Proceedings 38, International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, 31 March 2011.
(『東洋美学と東洋的思惟を問う:植民地帝国下の葛藤するアジア像 -- 国際シンポジウム 第38集 --』 国際研究集会報告書 38、国際日本文化研究センター、京都、2011年3月31日)

単独論文

「モノの気色:物質性より立ち昇る精神の様相 “Spirits (Keshiki) Emanating from Objecthood (Mono): Or the Destiny of the In-formed Materiality」 『物気色 (MONOKEIRO)』、美学出版、2010年、pp.64-79

データベースシステム

http://www.nichibun.ac.jp/~aurora/inaga/

受賞

2000年 和辻哲郎文化賞一般部門
1998年 サントリー学芸賞
1998年 倫雅美術奨励賞
1997年 渋澤クローデル賞特別賞
1980年 ジャポネズリー学会賞

所属学会

Centre d'études de l'écriture
ジャポニスム研究学会
日仏美術学会
日本比較文学会
明治美術学会
美術史学会

ページトップへ