専任教員

写真
呉座 勇一
専門分野 日本中世史
研究テーマ 中近世の物語(軍記物、百姓一揆物語など)に見える一揆像の歴史的変遷を追うと共に、それを一揆の実態と比較し、一揆の虚像と実像との関係を歴史学的手法によって解明すべく、国文学の成果を踏まえつつ研究を進めています。
キーワード 一揆契状、武士、起請文、社会史、史料論、史学史

学歴

2008年3月東京大学大学院 人文社会系研究科 博士課程 満期退学

職歴

2012年4月東京大学大学院 人文社会系研究科 研究員
2014年4月東京大学大学院 総合文化研究科 学術研究員
2015年4月国際日本文化研究センター 客員准教授
2016年10月国際日本文化研究センター 助教

学位

2011年6月東京大学 博士(文学)

主要業績

単著書

『一揆の原理』、ちくま学芸文庫、2015年
『日本中世の領主一揆』、思文閣出版、2014年3月
『戦争の日本中世史』、新潮社、2014年1月
『一揆の原理』、洋泉社、2012年9月

単独論文

「南北朝期の戦術と在地領主」 『[高橋典幸編]戦争と平和』、竹林舎、2014年10月、pp.107-124
「研究展望:佐藤和彦『南北朝内乱史論』を読みなおす」 『日本史研究』 616、2013年12月、pp.16-30
「永享九年の『大乱』―関東永享の乱の始期をめぐって―」 『鎌倉』 115、鎌倉文化研究会、2013年7月、pp.16-23
「南北朝~室町期の戦争と在地領主」 『歴史学研究』 898、2012年10月、pp.54-64
「在地徳政論再考」 『[天野忠幸ほか編]戦国・織豊期の西国社会』、日本史史料研究会、2012年10月、pp.783-819

学会・シンポジウム・講演会

(学会報告) 「南北朝~室町期の戦争と在地領主」、2012年度歴史学研究会大会、東京外国語大学府中キャンパス、2012年5月27日
(学会報告) 「国人一揆研究の成果と課題」、日本史研究会中世史部会、京都市、2010年6月29日
(学会報告) 「九州探題渋川氏の朝鮮通交」、東北亞細亞文化學會第19次国際学術大会、大韓民国釜山広域市、2009年10月16日
(シンポジウム) 「『都鄙関係を読みなおす』を読みなおす」、東京大学中世史研究会・特別合評会、2008年7月19日
(学会報告) 「契約状と一揆契状」、中世史研究会2月例会、名古屋市、2007年2月23日

受賞

2014年10月2日 角川文化振興財団 角川財団学芸賞

ページトップへ