国際日本文化研究センター 助教
インスティテューショナル・リサーチ担当
1名
当センターの運営及び機能強化に関する計画策定・意思決定を支援するために、基礎データ収集、分析及び評価等を行う。
(1)センターの事業(国内外への研究協力・共同研究等)に係るデータの提供と分析を通じた計画策定・意思決定の支援
(2)上記の支援のためのデータの収集と整理
(3)国内外の研究動向・政策動向等の調査分析
(4)その他、IR室の業務に関すること。
(1)関連する分野で修士以上の学位を有する者又はそれに準ずる者で、企画立案、政策分析、データ管理・分析、レポート作成等の専門的知識を有する者
(2)センター内外の関係部署、関係機関等との交渉・調整に必要なコミュニケーション能力、コーディネーション能力を有する者
(3)統計処理に関する基礎的な知識を有することが望ましい。
(4)国内外を問わず研究機関や企業等でIR関連業務の経験がある者、または、人文社会科学系研究機関のIR業務に活かせる専門分野の研究者が望ましい。
(5)英語等の外国語を用いて職務を遂行できることが望ましい。
2021年10月1日
任期3年(再任可。ただし再任は1回に限り、再任後の任期は2年とする。)
(1)履歴書(様式は国際日本文化研究センターのWebサイトよりダウンロードすること。2シートに分かれているので注意すること。)
(2)研究業績一覧もしくは業務実績一覧
(3)着任後のIR業務への抱負(1,000字程度、様式自由)
(4)推薦人2名の氏名、所属先・肩書き、連絡先(メールアドレス)
*履歴書に記載のこと
・履歴書(人間文化研究機構様式)
提出書類により書類審査を行います。書類審査の結果によって、面接を実施します。面接対象者には後日連絡します。なお、面接を実施した場合、旅費などは当方では準備いたしませんので、予めご承知おきください。
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
国際日本文化研究センター インスティテューショナル・リサーチ室
週5日(土、日曜日、祝日、特例夏季休業特別休暇、年末年始を除く。)
1日7時間45分、1週38時間45分を基本とする専門業務型裁量労働制を適用
*裁量労働制(専門業務型)により、出退勤の時間は自由であり、7時間45分働いたものとみなされます。
人間文化研究機構の給与規程に基づき支給
文部科学省共済組合(健康保険)、厚生年金保険、雇用保険及び労災保険に加入
2021年3月31日(水)17時必着
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町 3-2
国際日本文化研究センター 管理部総務課人事係気付
IR室助教候補者選考委員会 宛
*封筒に「IR室助教応募」と朱書きのこと。
*提出書類は本応募に限り使用し、個人情報を正当な理由なく第三者に開示、譲渡及び貸与することはいたしません。
*応募書類は原則として返却いたしません。
*国際日本文化研究センターは、国際化、男女共同参画などダイバーシティの実現を推進しています。
国際日本文化研究センター(以下「日文研」という。)では、日文研に滞在して、日文研専任教員と連携して共同研究等を行う客員外国人研究員を次のとおり募集しております。
日本に関する研究を行う者 若干名
個人研究を自由に進めていただく他に、少なくとも1つの日文研の「共同研究」に参加してください。
自国の日本研究の状況をレポートとしてご提出下さい。
また、日文研発行の学術誌『日本研究』又は Japan Review にご投稿下さい。なお、滞在中の研究成果を書籍あるいは論文として発表する際は、日文研での成果である旨を明記して、一部を日文研(海外研究交流室宛て)に寄贈して下さい。
着任時に年齢満65歳以下の外国在住者。(国籍は問わない。)
特に若手研究者からの募集を歓迎します。
次のいずれかの条件を満たすものであることが望ましい。
⑴ 大学、研究機関に勤務する研究者
⑵ 博士号取得者
⑶ ⑴⑵と同等の資格または研究能力を有する者
2022年4月1日から2023年3月31日までの間に着任し、研究期間は着任から3ヶ月以上1年以内とします。
例)
2022年4月1日 ~ 2023年3月31日 (1年間)
2023年1月1日 ~ 2023年12月31日(1年間)
2023年3月1日 ~ 2024年1月31日 (11カ月間)
⑴ 給与は給与規程に基づき経歴(経験年数)を考慮して決定され、毎月所定の日に支給されます。
例1: 500,000円/月 程度 (研究職としての経験年数10年程度、6ヶ月以上の滞在の場合)
例2: 600,000円/月 程度 (研究職としての経験年数20年程度、6ヶ月以上の滞在の場合)
例3: 700,000円/月 程度 (研究職としての経験年数30年程度、6ヶ月以上の滞在の場合)
※上記給与額は目安です。また、諸般の事情により変更になる場合があります。
⑵ 赴任及び帰国に際して、旅費(エコノミークラス)が支給されます。
⑶ 研究費(研究旅費を含む)が支給されます。
⑷ 研究を進めるにあたり、専任教員と同様に研究室、日文研の図書館、コンピュータ等の施設・設備を利用することができます。
⑸ 日文研主催のセミナー・講演会・フォーラム等で発表することができます。
⑹ 宿泊施設(日文研ハウス)を利用することができます(有料)。
申請は、下記の申請書を電子メールに添付して下記の申請アドレスに送付してください。折り返し、日文研より到着確認メールを送ります。到着確認メールが届かない場合には、お問合わせメールアドレス又は日文研まで電話かファックスにてお問合わせください。
2020年10月31日(土) (日本時間24:00必着)
採否は2021年3月末までに、その結果を申請者あてに電子メールにて通知いたします。 提出先(申請専用アドレス): 問い合わせ先(申請方法などに関するお問い合わせの場合に限り、こちらのアドレスをご利用下さい): 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
shinseivrs*nichibun.ac.jp(*を@に置き換えてください)
vrsinquiry*nichibun.ac.jp(*を@に置き換えてください)
国際日本文化研究センター 研究協力課
〒610-1192 京都市西京区御陵大枝山町3-2
TEL:+81(0)75-335-2041 FAX:+81(0)75-335-2092